薬草を煎じたり白湯をつくったり『亀甲土瓶2リットル』を使えば湯がまるくなる

『使ってみた!』のコーナーでは、食や健康に関心の高い主婦・主夫が商品を試した感想を掲載しています。今回は、薬草を煎じたり白湯をつくったりするときに便利な『亀甲土瓶2リットル』をご紹介!

『亀甲土瓶2リットル』とは?

直火で使える煎じ用土瓶

株式会社ウチダ和漢薬が販売しています。薬草を煎じる際などに使用される定番の土瓶です。ステンレスやアルミ製とは異なり、じっくりゆっくりと温めることができます。耐熱陶器の性質により、水や薬湯を入れたまま放置すると、外部へ滲み出ることも。初めて使用するときに目止めを行うと軽減されます。
※IH調理器具は非対応なのでご注意ください。

たっぷり2リットルの湯が沸かせる

ほかにも1.5リットルなど小さいサイズの土瓶もありますが、購入するなら2リットルがおすすめ。まさに「大は小を兼ねる」です。湯を沸かすと蒸発してしまい量が減ります。土瓶の8割程度の量を沸かすとイメージするといいかもしれません。

空焚きにも耐えうる強度はありますが要注意!

Amazonサイトには「空だきしても割れないタイプです。 絶対に割れないと保証する事ではありませんので ご了承お願いいたします。」と記載がありました。空焚きのほか、衝撃にも弱いので丁寧に取り扱いましょう。

「沸かしたお湯がまるくなる」という声が続々

「土瓶で沸かすお湯が美味しい」とは聞いていたけれど、本当のところは……? と半信半疑で始めた土瓶生活。最初は「言われてみればそうかも」といった感覚でしたが、繰り返し飲んでいると「まるくなった、なんとなく甘い気がする」と家族で話題になるほどでした。

電気ケトルで沸かす湯とはたしかに違う。電気ケトルの湯は、尖ってクセがあるように感じるのです。調理器具を変えるだけで、湯が変化する。その違いを多くの人に体感していただきたい!

時間をかけて沸かせば、愛着も湧く

電気ケトルだと、スイッチをONにすれば短時間で湯が沸きます。自動でOFFになるので空焚きの心配もいりません。一方、土瓶は直火でじっくりと沸かします。(IH調理器具は非対応です。)時間がかかるし、沸騰したら火を止めなければなりません。つまり、面倒なんです。でも、そのぶん湯に愛着が湧きます。

大事に飲もう、味わって飲もう。そんなふうな気持ちにしてくれるのです。1日に何度も土瓶で沸かす時間がないという人は、ボトルに入れて保温しましょう。2リットルのタイプならたっぷり沸かすことができますよ。

◆関連記事◆
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初めて使う前には「目止め」をお忘れなく

「目止め(めどめ)」とは、器の水漏れやヒビ割れ、におい移りを防ぐために行う処理のことです。土鍋や土瓶などは、土物(つちもの)の器です。土には、小さな穴(目)が無数にあり、そこから亀裂が入ったりにおいが定着したり……。それを防ぐために行うのが、目止めなのです。

目止めの方法は、商品の説明書に記載されています。時間はかかりますが、難しくはありません。土瓶を使うなら、「焦り」や「効率」を手放すことも大切です。使い始める前から、丁寧に扱うことで末永く使える調理器具になります。付属の説明書をきちんと読んで、快適な土瓶生活を始めてくださいね。

裏話~ここだけの話~
わが家では、時間をかけてじっくり沸かしたいときは「土瓶」。忙しくて今すぐお湯を飲みたいときは「電気ケトル」と使い分けています。朝夕に1度ずつ沸かして、ボトルに入れるのが定番。目止めは、米か小麦で行うように書かれていましたが、個人的には米がおすすめです。土の細かい目を塞ぐ役割をするので、グルテンが気になる人は米を選択しましょう。(30歳・東京)
主婦・主夫の声

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この記事は、主婦・主夫など家庭で家事を担当している方の体験談をもとに作成しています。「食暮」では、食卓のリアルな声をお届けするため、体験談を多数掲載しておりますが、効果や体感には個人差がございます。ご自身の生活に活かす際は、自己判断でお願いいたします。また、記事内の見解は明示のない限り「食暮」を代表するものではありません。個人の感想等が含まれていることをご了承ください。

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