長芋で手がかゆい! を対策・解消する方法

体質改善体験談

『体質改善体験談』では、体質で悩む人の体験談を掲載しています。
今回は、「長芋による手のかゆみ」に悩む女性に、かゆみ対策・解消法についてお話を伺いました。

体験者プロフィール

年齢・性別 28歳・女性
症状 長芋の調理を始めた途端、手の甲がかゆく赤くなる。
発症時期
なし

美味しいけれど調理で生じる手のかゆみが悩みだった

焼いて食べても、すりおろして食べても美味しい長芋。特に、とろろにしてご飯にかけて食べるのが好きなんですが、調理のときに手がかゆくなるのが悩みでした。調理せず食べるだけなら、かゆみを伴わないので、料理屋さんなどで食べる調理済みの長芋なら問題ありません。でも、家で調理するとなると、症状がでるので調理が億劫でした。

調理を始めた途端、手の甲がかゆく赤くなる

不思議といつもかゆくなるのは、手の平ではなく“甲”です。すりおろすときに、症状が強く出ます。右利きで右手で長芋を握るので、右手がかゆいです。でも、ほとんど触れていないはずの左手もかゆくなるんですよね。石鹸をつけて手を洗っても、かゆみがとれないのが厄介で……。ついタオルでこすってしまったり、爪でかいてしまったりして赤みが増すという悪循環でした。

酢水で手を洗ってみると、かゆみが解消されました

あまり薬に頼りたくなかったので、身の回りのものでかゆみを解消できないかを考えました。そこで目に入ったのが「酢」でした。普段から、皮をむいた長芋を酢に浸していたので、試しに手も浸してみようと思ったんです。そのあと、手を流水で洗い流せばかゆみが引いていきました。

【手順】長芋調理でオススメの手の洗い方

①長芋調理前に、ボウルに水と酢を加えたものを準備する。
※水と酢の割合はいつも適当です。やや濃い目の酢水といった具合でしょうか。
②長芋調理が済んだら、流水で手を洗ってぬめりを取り除く。
③酢水のボウルに両手を浸して、手を洗う。
④流水で手を洗う。
※かゆみが強い人は、お湯で手を洗ってみてください。

手を洗うときは、やさしく丁寧に

手がかゆいと強くこすってしまいがちですが、手を洗うときは丁寧に。酢水に手を浸すときも、指の間や手の甲など丁寧にぬめりを落とすようにしてください。仕上げにハンドクリームを塗るといいと思います。

手がかゆくなる理由は「シュウ酸カルシウム」

長芋を触るとかゆみがでるのは、長芋の皮の近くに多く含まれる「シュウ酸カルシウム」が原因だそうです。シュウ酸カルシウムは、針のような形をしていて、トゲトゲに尖っています。そのトゲトゲが、調理したときに組織が壊れて皮膚を刺激するという仕組みなんだとか。

でも、シュウ酸カルシウムは「酸」に弱いので、酢水などにつけると溶けるという性質をもっています。酢水で手を洗えばいい理由は、この性質があるからです。ただ、かゆさには個人差があります。私の場合は酢水で治まりましたが、症状がひどい場合は医師に相談したほうがいいと思います。

長芋アレルギーに注意!

手がかゆくなるのは、アレルギーというよりシュウ酸カルシウムによる刺激が原因とされていますが、「長芋」や「自然薯」などの山芋は、「特定原材料(アレルギー物質を含む食品の20種)」として定められています。なぜなら、山芋には「アセチルコリン」という人体にアレルギー反応を起こす化学物質が含まれているからです。

アレルギー症状には、皮膚や口の中がかゆくなったり、胃痛や嘔吐を引き起こしたり。ひどい場合は、呼吸困難になることもあります。なので、アレルギーが疑われる人は注意が必要です。

裏話~ここだけの話~
調理が済んだらできるだけ早く酢水で洗い流すのがポイントです。私の場合、酢水でぬめりを落としたあと、少しずつかゆみが軽くなっていきました。家にあるもので手軽にできるのもいいと思います。体質そのものを変えるのは難しいですが、症状が改善できてよかったです。(28歳・東京)

 

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この記事は、主婦・主夫など家庭で家事を担当している方の体験談をもとに作成しています。「食暮」では、食卓のリアルな声をお届けするため、体験談を多数掲載しており...

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