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「いつも孤独」は当たり前!?『夜泣き・イヤイヤ・人見知りにも理由があった! 最新科学でハッピー子育て』

ほかの本

核家族化が進む現代、ママたちが非常事態!
育児中の孤独から離婚率。最新科学が導く答えとは?

ひとりで子育てしようと思わないで

子育てのことを「孤育て」と表記されることがあるほど、日本には孤独なママがたくさんいます。核家族化が進み、近隣に頼る人がいない。夫は仕事で朝から晩まで家にいない。そんな家庭が増えました。きっと多くのママが「ひとりで頑張らないと」と必死になっています。

でも、そもそも人間は「ひとり」で子育てができない動物だそうです。集団生活で生き抜いてきた人間は、子孫を残すために「共同養育」というスタイルを編み出しました。これは、母親だけでなく、何人もの人が協力して育てることを意味します。共同養育だからこそ、ひとりの女性が何人も子どもを産めたのです。

「私はいつもひとり」「孤独に潰されそう」なんて思うのは自分だけ? いえいえ、ママなら感じて当然。孤独は共同養育を促します。人間は、そういうふうにできているのです。孤独にもちゃんと理由があると思えば、少し気持ちが楽になりませんか? 詳しいメカニズムはぜひ本書をご覧ください。

共同養育できない日本。子育て中は離婚の危機!?

周囲の人たちでサポートしあいながらの育児って素晴らしい! と思うでしょう。でも、現代の日本では共同養育がとても難しい。核家族化が進み、女性の役割に家事や育児だけでなく仕事が大きな要素として定着しつつあります。

家事や育児に仕事に……。オーバーワークになのに、気合いや根性で乗り切ってその場をしのいでいる。この状況は、共同養育とは程遠いものです。0~2歳の子をもつ夫婦の離婚率が高いことからも、現在の育児状況は過酷といえます。

なぜママがイライラしてしまうのか? パパはどうすればいいのか? パパにも読んでほしいトピックがたくさん盛り込まれています。

ハッピーな子育てを実現するために

本書では、夜泣き・イヤイヤ・人見知りの原因について科学的根拠を示しています。行動に至るまでの原因を把握することは大切です。もちろんメカニズムを理解したからといって、夜泣きがなくなるわけではありません。体力的な負担は変わらないでしょう。でも、子どもの行動に理由があるとわかるだけで、冷静に受け止められるかもしれません。心の準備ができれば、精神的負担はぐっと減ります。

そして、人に頼ること。育児の素質は女性にも男性にも備わっています。共同養育は、ママの負担が減るだけではありません。さまざまな人が子どもに関わることは子どもにもメリットがあります。現代社会では、難しいかもしれませんが、地域のサービスを活用したり、近所の人と交流したりして輪を広げてみては? 本書には、多くのママの声が掲載されています。悩まないママなんていない。「自分だけ」と抱え込む必要はないと教えてくれます。

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裏話~ここだけの話~
出産後、育児が始まり「私はひとり」が口癖になりました。子育てを楽しむ余裕なんてなくて毎日を平穏無事にやり過ごすことだけを考えていました。夫に「肩の力抜いたら?」と言われると、余計に腹が立ってヒステリックに怒ったこともあります。「昼間ほとんど家にいないくせに無責任なこと言わないで」「頑張らないでできる方法があるならやってるわ」なんて。でも、この本を読んで、私の頑張りが少し報われたように感じました。喉が詰まるような、胸が締め付けられるような……言葉で上手に説明できない気持ちを代弁してくれたのです。読んでいる間に、何度も「これは私のことだ」と思いました。子育て中のママだけでなくパパにも読んでほしい一冊です。(30歳・東京)

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主婦・主夫の声

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この記事は、主婦・主夫など家庭で家事を担当している方の体験談をもとに作成しています。「食暮」では、食卓のリアルな声をお届けするため、体験談を多数掲載しており...

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